障害福祉サービスとは。
皆さんは「障害福祉サービス」と聞いてどのような仕事を想像しますか?
多くの方が思い浮かべるのは、食事や入浴の支援など、ひとりひとりの生活の目に見えるサポートではないでしょうか。
私達は、日々の暮らしを支えるサポートはもちろんのこと、そのサービスを受けるための申請のお手伝い、利用者さんを支える横のつながりの連絡調整など一見すると表には見えにくいサポートも含めて「障害福祉サービス」と考えています。 
またそのほかに、施設や事業所の枠にとどまらず地域に向けてもさまざまな活動を展開し、講師を招いての研修や利用者さんの作品展覧会の開催、障害福祉サービスを取り巻く問題への取組みなど、皆さんの力を存分に発揮していただくことができる仕事だと思っています。
社会福祉法人創樹会 理事長
西山堅太郎
お互いの違いを認めることから。
創樹会には、年齢も性別も家庭環境も様々な200名を超える職員が働いています。
時間や経験を積み重ねそれぞれがスキルアップを目指していますが、どうしてもできないことや苦手なことは必ずあるもの。また、自分ではできていると思っても、人から見ると違っているということもあります。私達は、職員それぞれの凸凹の力を集め、まるでパズルを組み立てていくようにひとつひとつの仕事を完成させていきます。
お互いの違いを認め、自分の力を発揮すると口で言うのは簡単ですが、案外と難しいこと。まずは、笑顔で気持ちの良いあいさつができる人でありたいものです。
これからの創樹会を支える人材へ。
私達がこれから迎えようとしている時代は、人口が減少し労働力も減少し経済も明るいとはいえませんが、その波に呑みこまれることのないよう努力を重ね、変わっていかなくてはいけません。
これからも創樹会のサービスを必要としてくださる方のために、あなたの力を存分に発揮してみませんか?お待ちしています。